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ローラ・バセット選手かわいそう?

女子ワールドカップ準決勝でのまさかの事態が起こりましたね。

日本 対 イングランド

後半のアディショナルタイムでのオウンゴール。

 

サッカーがよくわからない人にちょっと解説

アディショナルタイム

ロスタイムのこと。。

あ、ロスタイムっていうのは、試合中に中断した時間(ロスタイム)を

最後に付け足すことです。

オウンゴール

自分のチームのゴールにボールを入れてしまうこと。

 

ということで、そのオウンゴールがなんと準決勝で起きたんです。。

次は決勝というところでまさかの。。。

 

その味方にゴールしてしまったのが

ローラ・バセット選手。

試合終了と同時に、泣き崩れていました。

ローラ・バセットさんは当然自分の責任だと。。

baset

チームメイトはローラ・バセットさんに駆け寄り、

慰めていましたね。

ネットや海外のコメントを見ても、かわいそうという

声が多数をしめているのですが、

かわいそうというよりも、

「ここまでよく頑張ったよ!」という

イングランドへの健闘をたたえる声が多いようです。

 

そうですよね。

一生懸命プレーした中の出来事ですから。

もちろん、オウンゴールが決定打になってしまいましたが、

誰がローラ・バセット選手を責められるでしょうか。

胸を張ってイングランドへ帰って欲しいです。

 

イングランドの監督は試合後のインタビューで、

「ローラ・バセットは英雄になる選手だ」

と彼女を誇りに思うとコメントしている。

 

準決勝まで必死にチームのディフェンダーとして守った選手です。

あのオウンゴールは、

残念な1点であり、日本にとってはラッキーな1点でした。

イングランドチームのためにも、

宿敵、アメリカを破ってワールドカップ2連覇へ!!

 

がんばれ!!ニッポン!!!!!

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